さて、あなたにお聞きします。
タイトルにもありますが、「争い」を収める最善の手段はなんだかわかりますか(・・?)
収める手段はいくつもあると思います。
例えば、仲裁・交渉・説得など
しかし❗️
特に有効な手段、それは「暴力」
そう、これは約300年前に徳川家より商人達に命が下され
今なお、継承されている伝統ある勝負方法ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
その名も「拳願仕合」〈ケンガンジアイ〉(`・∀・´)
利権をかけてのタイマンステゴロ勝負‼︎
そんな漫画が〜〜こちら
『ケンガンアシュラ』
実は、初めて書店で見かけた時は正直特に興味を持たなかったんですよ(>人<;)
それからもスルーしていたのですが2巻の表紙にやられてそこからハマりました(°▽°)
ちなみに2巻の表紙がこちらになります。
闘技者は企業または商人に雇われ、巨額の利益を賭けて企業・商人の代わりに仕合をします。
そんな作品の主役が「十鬼蛇 王馬」〈トキタ オウマ〉
自分が負ける事など未来永劫ないと言い放つ、傲慢を通り越して逆に清々しい男(๑˃̵ᴗ˂̵)
しかし、危険が伴うこの仕合、そこに参加するのは「アイツ」と再会する為。
そして、もう1人十鬼蛇王馬の世話係どこにでもいるショボい中年おっさん「山下 一夫」〈ヤマシタ カズオ〉
何故こんなおっさんが選ばれたのか・・・(゚д゚lll)
こんな感じですが読む機会がありましたら是非読んでみて下さいd(^_^o)